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演技に重要な「間」のとり方




一本調子にならない、緩急を付けた話し方の続きのようなものです。

 

演技で「間」という言葉を聞いた事があると思います。台詞と台詞のあいだの沈黙している部分の事ですが、芝居ではそれがとても重要になってきます。

 

なぜなら余計な台詞を使わなくとも、その「間」を有効的に使う事でそれ以上の効果を与える事ができ、また視聴者、お客さんを演技に引き込む事が出来ます。

 


間の取り方

「ファイナルアンサー」という決め台詞が有名だったミリオネアというクイズ番組を知っているでしょうか?

 

これは最後までクリアすると1000万円貰えるという番組ですが、クイズの答えを選んだ回答者に対して司会者のみのもんたが「ファイナルアンサー?(本当にその答えでいいですか)」と聞きます。

 

その後、それが正解かどうかを発表するのですが、それまでに10秒以上も時間をかけ、やっと発表します。

 

クイズに正解すれば1000万が貰えるという状況で、すぐに発表せずに時間をかける=間をとる事で、回答者だけでなく見ている人たちにも、はたして正解なのか、結果はどうなるのかとドキドキさせることができます。

 

演技の際にも、このような間を取ることによって、演技に深みを持たせる事ができます。演技というと何かセリフを言っていると考えてしまいますが、「間」をとるということも立派な演技です。

 

演技を組み立てるか際には、「間」の取り方もしっかりと考えましょう。

 





 
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