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滑舌練習の前に、鼻濁音のルール




台詞やナレーションなど、かまずに喋るのは当然ですが、この言葉には正しいアクセントがあるようにちょっとしたルールがあります。

 

その1つが鼻濁音です。

 


鼻濁音とは?

鼻濁音とはあえて鼻にかかったような音を出すもの。

 

この鼻濁音はが行、「が、ぎ、ぐ、げ、ご」に使い、鼻濁音にすると「んが、んぎ、んぐ、んげ、んご」というようなイメージになります。

 

例:声優には鼻濁音必要。ここでは鼻濁音で「んが」というように発声します。

 

この「が」をはじめ「〜ですが」、「〜だが」など接続詞は全て鼻濁音になります。

 

 

単語の中の鼻濁音

ちょっとややこしいのが単語の場合。

 

基本的には単語の頭にある「が」は濁音、単語の途中にある「が」は鼻濁音になります。

 

 

学校、劇団、劇薬などはすべて濁音。学業は「がくょう」というように、がは濁音、ぎは鼻濁音になります。

 

ここでわかりづらいのが「専門学校」という単語。「がっこう」の「が」は単語の途中にくるため鼻濁音になると思うかもしれませんが、これは「専門」と「学校」という2つの単語の組み合わせです。そのため専門学校は鼻濁音にはなりません

 

 

外来語に注意

また外国から来た言葉、いわゆる外来語も基本的には全て濁音になりますが、これにも例外があり、リンやキンなど「ング」となるものは鼻濁音。

 

その他擬音によくある同じものが続く言葉、例えばガクガク、ガリガリ、ゴツゴツ、ゴワゴワは全て濁音になります。

 





 
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