声優>ここまでする?驚きの外画アフレコテクニック

ここまでする?驚きの外画アテレコテクニック




声優の仕事の1つに外画の吹き替えがあります。

 

とはいっても基本的にはアニメのアフレコとかわりません。映像に合わせて声をあてるわけで、その際の注意事項は洋画・外画吹き替えで求められる演技・役作りでお話ししました。

 

その外画の吹き替え・アフレコでそこまでするのかと思ったプロの声優のテクニックがありますのでお話ししたいと思います。

 


ポイントは口の形

何かというと、その声優さんは台本にあるセリフの語尾、最後の文字に気を使っていました。あ、い、う、え、お、と声に出してみるとわかりますが、それぞれの母音によって口の形が変わります。

 

【○○です】なら最後の文字が「す」のため口は「う」の形になりますし、【○○だ】「だ」のため口は「あ」の形になります。

 

しかし、台本で【〇〇です】と書かれているのに、元の映像で俳優の台詞終わりの口の形を見ると、「う」の形で終わっていない。

 

もちろん翻訳が間違っているわけではなく、日本に合うように翻訳した結果ですが、これに違和感を覚えたようで、なんと台本の語尾を全て元の映像と違和感がないように変えていったのです。

 

 

プロだからこそ

もちろんベテランだからこそ、そうしたいということをちゃんと監督などに伝えて許可を貰ってやっているので、新人のうちにかってにそんなことはできませんが、普通の人が何気なく声をあてている映像でもプロの中のプロはそういった細かいところまで意識してアフレコしているのです。

 

こういったすごく細かいところにも注意を払ってアフレコできるような素敵な声優を目指しましょう。

 





 
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