声優>声をあてるキャラがいない?アフレコ現場の実態

声をあてるキャラがいない?アフレコ現場の実態




声優はアニメに声をあてる仕事。録音ブースで映像を流し、その映像に合わせて声をあてるわけですがさて、その映像、実は何の絵もないことがあります。

 

キャラクターに声をあてる仕事をするはずなのに、そのキャラクターがいない。

 

実はこれはよくあること、むしろほとんどがこういった状態で、逆に絵が完成されている現場の方が珍しいというのが現状です。

 


絵が無い理由

この理由はその映像制作会社の多忙さにあります。アニメは週1回放送がありますが、アフレコの日程に映像の作成が間に合わないためです。

 

かといってアフレコの日程をずらすことはできません。声優のスケジュールの問題もありますし、アフレコを遅らせたら音声の編集に時間がかかってしまい、それが間に合わなくなってしまいます。

 

そのため、映像はなくても先に声をとるという事になりこういった事態が生まれます。ただ、制作会社も大変なのでそこはお察しください。

 

 

演技と映像の矛盾

ちなみに絵が無いといっても、最低限声優さんが声を入れるタイミングがわかるような映像はついています。しかし、絵が完成していない状態でアフレコするわけですからそれによる問題もおこります。

 

映像がないため、台詞から想像して演技する事になりますが、台詞的にこんな表情だろうと思って演技していたら、完成したアニメの表情は全然違っていた!なんて事もあります。こればっかりはどうしようもありません。

 





 
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